日本ハムやったね。こんばんわ、本日は狂喜乱舞の鴉です。

個人的な日ハムの選手観というと…

ベテラン田中幸。
天才金子。
チャンスにめっぽう強い稲葉。
何かやってくれる。そんな思いを起こさせる新庄。
どんな球でも打てそうな感のある坪井。
職人奈良原。(…中日に移っちゃいましたね。)

と、まぁ、投手はあがらないわけで、開幕当初から、先発のコマ不足、中継ぎ、抑えの絶対的なセットアッパーの不在。が問題視されてました。

そんななかでの、5月初旬での単独首位にはびっくりしたというべきなのか、「まぁ無理だろうなぁ…」と思っていた自分が応援するに値しない人間なのでしょうか。

…しかし、セ・パ交流戦を機会に、順位は大きく後退。4位まで転落するのでした。知り合いの色々な野球好きに聞いても、3位でプレーオフ進出できればめっけもんだなぁ…と、いった状態でした。私も同感でしたが。

「まぁ、奇跡ってのは起きるから奇跡っていうんだなぁ。」―某教授の試験明けの一言
えぇ、その通りです。交流戦明けから、連勝に連勝を重ねて、パ・リーグのレギュラーシーズン最終日に1位通過するという、6月頃には想像だにしなかった出来事に、唖然とするやら、涙で前が見えないやらでした。

…とりあえず、よくやってくれたよ。日本シリーズも頼んだぞ…ってこれは欲張りすぎでしょうか。

でも、日本一になって欲しいんです。今まで応援してきた球団で日本一は取れてないわけで…

そんな日本ハム一色の一日ですが、これからバイトです。

それでは。

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