金子さん…

こんばんわ。錬金術を進めていくと、惰弱なものに変えることが得意な鴉です。

とりあえず、あげ進行。

●日本ハム木元、清水がオリックスへ交換トレード
(http://hokkaido.nikkansports.com/baseball/professional/fighters/f-hf-tp0-20070626-218444.html)

日本ハムの清水章夫投手（31）、木元邦之内野手（28）と、オリックスの歌藤達夫投手（29）、萩原淳投手（33）の交換トレードが成立し、26日に両球団が発表した。打線強化へ木元の獲得を希望したオリックスと、救援投手を必要とする日本ハムの思惑が一致した。

　木元はドラフト2位で2001年に入団。通算成績は540試合で打率2割7分2厘、49本塁打、242打点。05年には132試合で18本塁打、72打点をマークしたが、今季は18試合の出場にとどまっていた。左腕の清水は1998年入団で、通算12勝25敗1セーブ。

　入団4年目で通算3勝4敗の歌藤は、中継ぎ左腕として1年目の04年に57試合に登板したが、16年目の右腕で通算10勝14敗15セーブの萩原とともに、今季は1軍での登板機会がなかった。

ヒルマン監督は「2人とも対戦したことがあり、いい投手だと知っている。1軍で活躍できる可能性があるので、ファームで調整して今後のことを決めたい」と話した。29日のパ・リーグ再開で対戦するオリックス相手に異例のトレードとなったが、左右の中継ぎ投手を補強した。

　◆萩原淳（はぎわら・じゅん）　1973年（昭和48）8月20日、東京都生まれ。東海大甲府（山梨）から91年ドラフト2位でオリックス入団。通算成績は206試合で10勝14敗15セーブ。今季は1軍登板なし。182センチ、88キロ。右投げ右打ち。

　◆歌藤達夫（かとう・たつお）　1978年（昭和53）6月15日、奈良県生まれ。奈良大付から東北福祉大、ヤマハを経て、03年自由枠でオリックス入団。ヤマハで3年連続都市対抗出場。通算成績106試合で3勝4敗。今季の1軍登板なし。180センチ、76キロ。左投げ左打ち。

●日本ハム金子誠、腰痛で出場登録抹消も

(http://hokkaido.nikkansports.com/baseball/professional/fighters/f-hf-tp0-20070626-218477.html)

　日本ハムは金子誠が腰痛のため、スタメンを外れた。ヒルマン監督は「腰に張りがあって休ませる。登録も様子を見てから」と出場登録抹消も示唆した。同じく腰に張りのあるセギノールは、2試合連続のスタメン落ちとなった。

出だしから、トレードと登録抹消という、ちょっとこれまでにない入り方をしましたが、まず、トレードの方から。

投手の台所事情が芳しくない状況なので、仕方がないといえば仕方がない気がしますが、木元がいなくなるのは、正直悲しいですね。チャンスに強く、守備も出来るので、小笠原の抜けた穴は、木元で決まったと思ってました。
清水も’98ドラ1の投手で、2000年に6勝をあげて、左の先発の柱だったのに…やっぱり怪我ですか。原因は。

トレードで行かれるのですから、2人とも新天地でも頑張って頂きたいですね。

それにしても、金子さんが心配です。
早く帰ってきていただきたいのですが…

今日は、日ハムを心配した日でした。

ではでは。