こんばんは。日ハムのCSよりも楽天:谷中,ロッテ:黒木,西武:宮越の去就が気になる鴉です。

さて、今年も色々とありましたが、どうにか参加することが出来ました。

今回は自分ひとりで行くということで、道に迷わないかどうか不安でしたが、ほぼ迷うことなくつくことが出来て、一安心でした。

出発時間が、準備不足ということから12時過ぎということもあって、14時半程度に到着。

会場は昨年と同様というか、恒例らしい、蔵王の「ライザウッディロッジ」。

まずは、初日のタイトルから。

・ニエット! / Njet!
・ハンディ / Handy
・キャッチマウス / Fang Mich
・フットボール リグレット / Fussball Ligretto
・ブラフ / Bluff
・パトリツィア / Patrizier
・ベッポ / Beppo der Bock
・イモムシイモムシ / Wuermeln
・モンスターメーラー / Monster mailer
・魔法使いの夜 / Nacht der Magier
・森の影 / Waldschattenspiel
・ラー / Ra

「ニエット! / Njet!」

着くなり、見学→プレーの流れに。
なんでも、リメイク(?)された「4in1」の中に入っている。
+5人でも出来るのだから5人でやってみようという流れに。
相変わらずの地蔵(カーネル)っぷりに、情けないやら、憎たらしいやらで…
あれだけ"0"と"7以下のカード"だけ渡されたら、仕事は出来ないですね。
ほとんどNeetやってました。10戦して、3〜4勝程度しかしてませんが、4位/5人という結果に。

「ハンディ / Handy」

ツイスターっぽいような感じのあるアクションゲーム。
ピンポン玉程度のボールを隣の人と指でホールドし続けるゲーム。
使用する指が、カードによってランダムで決まるのが味噌ですね。
フレミングの左手の法則以上の指の動かし方に、水かきが裂けるかと思いました。
で、…つい熱中しすぎて、写真撮れませんでした。
もとい、(すぐに手番が回ってくるので)写真撮るタイミングがなかった。ような気がする。

「キャッチマウス / Fang Mich」

ねずみ(コマ)となって、ネコ(空き缶)から逃げるアクションゲーム。
出目が自分の色であった場合はネコから逃げて、自分の色でなかった場合は触らないといった感じに、単純にしてわかりやすいゲーム。
…自分の反射神経の鈍さに驚きました。(延々とネコをやっていたため)
ほんとに自分が最年少なのかちょっと疑われる一幕でした。

「フットボール リグレット / Fussball Ligretto」

サッカーのチームの一員となって、相手側のゴールを狙う「スピード」のようなゲーム。
これでも、自分の反射神経の鈍さが露呈。
チームで5ゴール決めるまで行ったのですが、3人の内、唯一1ゴールでした。+パス,クリア等のアシスト率もおそらく3人の中では一番低いのではなかろうか。

「ブラフ / Bluff」

晩飯前に時間があるということで、毎度お馴染みのダイスゲーム。
序盤からミスが重なり、ほぼ即死。
Stさんがピッタシの目を言い、ぽちょむきんすたーさんがブラフ宣言するということが2〜3回あり、見てるほうからもびっくり。

「ベッポ / Beppo der Bock」

晩飯後にとりあえず1ゲームということで、今月の頒布会から一つ。
5分で終わると言われたものの、大の大人が真剣になってやったため、結構な時間がかかりました。
「カルタヘナ」+「おはじき風味なダイス(?)」
このおはじきが曲者で、そのおはじきが最終的にはじかれた部分が、進める場所を示す。これがカルタヘナでいうところの「剣」等のカードの種類に相当する。
かつ、このおはじきで他人のコマを飛ばした場合、スタートに戻るというから終わらないわけだ。
変な笑い+森職人的な動きが出来たので、個人的には満足である。

「パトリツィア / Patrizier」

高層ビルを建築していって、そのビルに一番貢献した人がポイントを得られるゲーム。
初回ということもあって、プレー感がつかめず、つかんだ頃には、あとの祭り状態に。
公開情報が多く、苦手なジャンルかも知れない。
万年次席は辛い…。

「イモムシイモムシ / Wuermeln」

芋虫となって、ゴールを目指すゲーム。
進む距離を特製ダイス(3,4,5,6,7,X)で自分で決めるのだが、この時に他人とバッティングしてしまうと、この回は進めなくなってしまうところが味噌。
考え出すと、思考が読まれると思って、見えないようにダイスを振り続けたところ、トップで逃げ切れました。
う〜ん、考えた場合でのバッティング率を考慮すると、自分はダイスを振って決めた方が良いのかもしれない。

「モンスターメーラー / Monster mailer」

隣の人と協力して、人っぽいようなお題を書いて、全員で当てるゲーム。
ゲームの流れとしては、
1.お題を決める。
2.左半身を書く。
3.隣の人に回す。
4.隣の人がお題だけを見て右半身を書く。
5.全体に公開して、何を書いたか当てる。
ってな感じで、お絵かきをするゲーム。
最初に、キラーパス「田中幸雄(日ハム)」を出してしてしまい、すみませんでした。
しっかし、「トトロ」や「パペットマペット」,「目玉のおやじ」などは、笑いがでて面白かった。

「魔法使いの夜 / Nacht der Magier」

暗くして遊ぶゲーム第1弾。
自分のコマを使って、自分と同じマークのブロックを中央のくぼみに入れるゲーム。
途中からトップ目の上家だということに気づき、延々とブロッカーとして働くも、そのまま押し切られる展開に。無念。
デジカメのナイトモードで、撮影したところ、フラッシュを炊いてしまい申し訳ありませんでした。

「森の影 / Waldschattenspiel」

暗くして遊ぶゲーム第2弾。
以前遊んだのと少々異なっており、ボードが四つ折りでした。
真剣にやると終わらない感があったものの、何とか1つの木に集まることに成功。
う〜ん、談合ゲームっぽい気もするが、小人をやる場合、鬼をどのように誘導するかと言う部分の方が重要な気がする。

「ラー / Ra」

本日の締めということで、「ラー」。
1ラウンド目から、「建造物」を諦めるという方針に初チャレンジ。
常に「王」を一人トップでキープしたものの、
3ラウンド目のナイル川の得点が取れなかったことが響いて2位。

初日はこんな感じでした。

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