青が苦手な自分は、先手を取るべきではなかろうか
毎度してます。こんばんは。

さて8月20日は、Stさん邸にてボードゲーム会が行われました。

今回は3人で「イス」をしました。

イスタリの初期の頃の作品で、どんな感じかなぁと思ってた所…
イスタリらしい、自手番で大いに悩み、他人の手番でも悩んでしまいました。また、置くコマも一手番に2個で、片方が公開で置き、もう片方が非公開で置くあたりも、悩ましいですなぁ。

カードパワーの強弱が激しい気がしましたが、そこはいらないカードはスルーして、他の所の密度を上げて戦えばいいのではないでしょうか。

最終ターンのカードが、全て「宝石Any1」だったことにはびっくりしましたが、これも2回目からは対応が取れるでしょう。

今回は、手番を決めるイニシアチブで、毎回のように大きな数字を出して、積極的に後手番を選択していったものの、先手番のお2人から巧みに誘導(?)されて、黒宝石3つという体たらくっぷりをいかんなく発揮しました。
いやー、マジックでも青っぽく構えるのが苦手な自分が、なぜに見で構えに行ったのかは、よく分かりません。が、自分の性格から考えれば、先手番で後は野となれ山となれ的なスタイルでやるべきだと、4ターン目にして思いましたね。
うん。気づくのが遅いよ、自分。

全体と通して、イスタリらしい、終わったあとにはヘロヘロで、おなかいっぱいのような感じであるのですが、「もう一戦」と言わせるだけの魅力がある辺りはさすがです。

ではでは、本日はこの辺にて。

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