毎度してます。こんばんは。

とりあえず、これ(写真参照)である。


今現在、東京→庄内の移動中なのですが、写真のように遅れが発生しているようです。

「May be delayed」って、書いてあるけども、多分じゃなくて、遅れていると思うのですが…
何故に多分が入るんでしょうかね。

なお、この影響で指定席が取れず、自由席での移動となりました。
なんのための土日切符なのか、分からなくなりそうです。

…今思ったが、運休の可能性があるから、多分なのだろうか。
ではでは、本日はこの辺にて。

毎度しています。こんばんは。

さて本日はStさん邸にてゲーム会が行われました。
以下、タイトル。

・砂漠の王子
・カブラモ

「砂漠の王子」は、先月のメビウス便の一作。
「エンドテッカー」の要領で砂漠からオアシスを発見し、探検家を駆使して財宝を集めていくゲームです。
カルカソンヌのように引きゲーの要素が高いのかなと思いましたが、水(エクストラターンや複数でオアシスを発見するさいに必要)のマネジメントやラクダ(財宝を貯蔵できる量に関係)の取りどきなど、
引きも重要ですが、戦略も重要であるゲームでした。
インストはしんどかったです(単に私がサボっていただけですね。すみません)が、やってみると分かりやすく、サクサクと進み、インスト込みで1時間程度でした。
次回は4人でやってみたいですね。

「カブラモ」は、銃に弾を詰め込んで、他人の銃を暴発させるゲーム。
ゲーム開始に渡されたタイル8枚のうち5枚が暴発するタイルで四苦八苦という展開でした。
しかし、弾変更のタイルがあったので、他人に暴発を渡せば何とかなるかなと思いましたが、勝手にリボルバーを回されたり、半時計に回されたりで、詰むしかない展開となり早々と脱落しました。
次回は開始時のタイルに恵まれればいいなと思いました。

ではでは、本日はこの辺にて。

毎度してます。こんばんは。

本日は毎度恒例の水曜日なんでStさん宅にてゲーム会が行われました。今回はメビウス便から、「ロボティクス」(x2)をしました。

名前の通り、ロボティクスはロボット製作者となり、ニーズにあったロボットを製作するゲームです。
ロボットを3台製作するか、手持ちのお金が10,000を越えた人が勝者となります。

初回は、基本ルールで行いましたが、金が溢れて、誰でも何でも買う気になれば買えるということで、いささか手ぬるい感がありました。
が、2回目に、バリエーションルールより、

・毎ラウンドスタートプレーヤーの競りを行う
・サボタージュの保持可
・査察官が1回目は「警告」,2回目で「闇市購入物品の破棄」とし、2枚目がたまった時点で、袋に返却

を追加した所、金回りが1回目よりもシビアに展開されキューキューなる財布具合がたまりませんでしたが、ひとたびロボットが1つ製作されると、金回りがゆるめな感じが否めませんでした。
しかし、その自転車操業的パターンだと3つ製作のみが勝ちパターンとなるのでいささか辛いのかもしれません。
バランスよく2つの製作で10,000金を目指した方が良いのかもしれませんが、こればかりは市場に依存するので、なんともかんともといったところでしょうか。

まぁ、初回から400金で8,400完成で一発10,000狙いだけは無い事が分かったんで、それはそれでよしとしておこう。

ではでは、本日はこの辺にて。

毎度してます。こんばんは。

さて本日は、Stさん邸にてボードゲームをしました。

タイトル。
・Eketorp
・トラッカーズ

はじめに｢Ektorp｣。
草,木,粘土,岩を集めて、自分の街に城壁を建築していくゲーム。
バッティングが肝で、ダブった場合は、戦闘して奪いあうと荒々しさがいいですなぁ。
また、(戦闘で)使用したカードが戦った相手にそのまま渡るのも、考えられたシステムだなと思います。

写真のように早いターンで、三匹の子豚よろしく、草と木だけの城壁を建てきったところ…
Stさんの粘土と岩の城壁に負けました。いかんせん建てきったボーナスの5点を頂いても、基礎点が以下のようになっているため、

○城壁1つあたりの得点
草…1点
木…2点
粘土…3点
岩…4点

岩,粘土で固め打ちされると、歯が立ちませんね。
建てきりを狙う場合でも、岩,粘土を警戒しておく必要があるようでした。

続いて、｢トラッカーズ｣。
Stさんが未プレーということで、ここ3週ほど持ち歩いてましたが、いつも空き時間がなく、遊べないでいました。
しかし今日は、まだ23時ということで遊びました。

「トラッカーズ」は、***kaaai***さんがゲームデザインをされたゲームで、各プレーヤーが運送業を仕事を担当して、街の運ぶべき荷物を回収して、トラックに積み配送するゲームです。
コンポーネントの作りもよく、これが3,000円を割るというのだからとてもリーズナブル。
今回は1回も他人とバッティングしなかったものの、集めている荷物が5種類とも首位戦線に絡むことができず、2着が2品目で荷物がらみでは2点しか獲得できませんでした。
その分、5種コンプリート+MAX積載×3で、9点を叩き出し、トータル11点でトップゴールしました。
3種類の首位を獲得したPsy+さんと同点でしたが、ゴールにたどり着いてなんとかトップでした。

前回のトップが3点のキツキツだったゲームは、前を走っていたプレーヤーが自分がトラックに積んでもうまみが少ないから、ゴールした方がいいんじゃない的な感じで得点計算してしまったため、ロースコアゲームになったんじゃないかなと思います。

うん、運送業儲かるじゃないですか。
そうじゃなきゃ、リアルで運送業やるヒトがいなくなるわけですね。

ではでは、本日はこの辺にて。

毎度してます。こんばんは。

さて本日は、土日に行われた「山形ゲームコンベンション」の内容をば。

はじめに、
会場到着が25時30分と、異様に遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
須賀川で、3～4時間近く足止めを食らったから、仕方がないと言えば仕方ないですね。
25時過ぎから遊んでくださった皆様方に感謝です。

以下、タイトル。

・ズライカ(Suleika)
・ワードリンク(Word Link)
・フィニート(Finito!)
・バンジー(Bungee)
・ネフェルティティ(Nefertiti)
・クイズ！いい線行きまshow!!
・私の世界の見方

「ズライカ」をする前に、腹ごしらえと言うことで、写真1のカレーライス(夏野菜)を頂きました。
カボチャやナスといった夏野菜が惜しげもなく大量に入っていてうまかったです。

お腹が満たされたところで、「ズライカ(写真2)」
絨毯を敷いて、他人からお金をかっぱらう(?)ゲーム。
奪えるお金が、連続で敷いている絨毯の面積なので、大きくしすぎると、あまり踏んでもらえなさそうな気がしますが、
主人公(?)のオマールさんが、一手版で左右90度までしか回転できないため、なかなか言うことを聞かずに移動します。
移動量もダイスで決まるため、考えることがあまりないのかなと思いましたが、手番で1つずつ絨毯を敷いていくため、狙ったように絨毯を敷いて行くのが困難なように思いますが、オマールさんの動きも適当なので、4人とも、最大時には6～7の面積の絨毯を引くことができました。

うまいことダイス運が良かった私は、大きな絨毯を踏むことがなく、収支プラスで終えることができて、トップでした。
うーん、色々なエリアに手を付ける、浅く広くで受けたらどうなるのかみてみたいですね。

続いて、「ワードリンク」
場札の形容詞(動詞だったけ?)に、手札の形容詞(?)をくっつけて、新しく名詞を作っていくゲーム。
このゲームの特長は、その作った名詞と、他の名詞or場の形容詞をくっつけないとあがれないのが味噌だと思いますね。
言葉遊びのゲームでは、出来上がった言葉は、その場しのぎというか、次の言葉を考える際には、もういらない言葉になるのを、もう一ひねりしなければならなくなるところが、このゲームが奥深くなる部分だと思いますね。
ただそれも、自分にとって難しいと感じる言葉であったとしても、他の人から見れば、たいしたこと無いのかもしれませんね。

結果は、一枚も手札を消化することもできずに終了。
閃かなかったのもあるのでしょうが、そのときは、場札交換や手札交換をすればよかったんでしょうけども、手札+1枚と、時間が惜しい(一人の手番は1分)のでやらないでしまいましたが、大失敗でしたね。

続いて、「ネフェルティティ」
競りをして、古代アフリカの遺産を手にするゲーム。
遺産を手にするには、競りをしなければなら無いのですが、その競りをするところが4箇所あり、その4箇所ともルールが異なり、ビットが難しくなるようです。
銀行の概念が無く、プレーヤー間の金以外に一切金がなく、所持金で底を見せたら負けるんではないだろうか?
と思いましたが、やってみると、後半金が無くとも、ペナルティが遺産1枚ロストだけですむので、むしろ積極的に競りを進めていってもいいのではないだろうかとも思いました。(序盤から全て競り落とすような無謀なプレーでは駄目だろうが。)

序盤から、積極的に落としにいったものの、おのさんや、ぽちょむきんすたーさんに、安価に遺産を流しまくってしまって駄目駄目でした。
おのさんのやっていた、金を出し渋って、全体の金を占めていくというプレースタイルはありだなぁと感じました。

「ネフェルティティ」の間に面子が欠ける時間があったため、その間に軽めの「フィニート」,「バンジー」をしました。

フィニートは、20面ダイスと、12個のチップで、数を並べるゲーム。
シンプルなルールで、気軽に遊べるのが魅力ですね。
リーチがかかると、やけにダイス目に注目が集まるのがいいですね。パーティーゲームとして、サクッと終わるだけに、コンポーネントの都合で4人までしか遊べないのが残念です。5-6人用にコンポーネントだけ別売りすればいいんじゃないかなぁとも思いました。
まぁ、もう1セット買えよといわれそうですが。

バンジーも軽めのカードゲームで、去年からカウントすればかなり遊んでいるゲームになるのではないでしょうか。
1から10までの数字の書かれたカードがあり、毎回「0(Zero)」扱いするカードを決め、手札が5以下になれば、バンジーができるといったシンプルなルール。
カードの引き運の要素が高いですが、6でスキップ、前の人の捨てたカードを拾っても良いとルールがあるため、カードマネジメントも重要ですが、何よりもいち早く「バンジー!!」と、バンジー宣言できるのが、たまりませんね。

毎度してます。こんばんは。

さて8月20日は、Stさん邸にてボードゲーム会が行われました。

今回は3人で「イス」をしました。

イスタリの初期の頃の作品で、どんな感じかなぁと思ってた所…
イスタリらしい、自手番で大いに悩み、他人の手番でも悩んでしまいました。また、置くコマも一手番に2個で、片方が公開で置き、もう片方が非公開で置くあたりも、悩ましいですなぁ。

カードパワーの強弱が激しい気がしましたが、そこはいらないカードはスルーして、他の所の密度を上げて戦えばいいのではないでしょうか。

最終ターンのカードが、全て「宝石Any1」だったことにはびっくりしましたが、これも2回目からは対応が取れるでしょう。

今回は、手番を決めるイニシアチブで、毎回のように大きな数字を出して、積極的に後手番を選択していったものの、先手番のお2人から巧みに誘導(?)されて、黒宝石3つという体たらくっぷりをいかんなく発揮しました。
いやー、マジックでも青っぽく構えるのが苦手な自分が、なぜに見で構えに行ったのかは、よく分かりません。が、自分の性格から考えれば、先手番で後は野となれ山となれ的なスタイルでやるべきだと、4ターン目にして思いましたね。
うん。気づくのが遅いよ、自分。

全体と通して、イスタリらしい、終わったあとにはヘロヘロで、おなかいっぱいのような感じであるのですが、「もう一戦」と言わせるだけの魅力がある辺りはさすがです。

ではでは、本日はこの辺にて。

毎度してます。こんばんは。

さて本日は、

○朝方〜
高専機械科の同窓会

○15時〜
マジックの集い

○18時〜
庄内ボードゲーム会

といった流れでした。
マジックは途中参加だったため割愛。
ボードゲームは、以下のタイトル。

・キープクール
・クク
・キャッシュアンドガンズ

とりあえず、この辺にて。

毎度してます。こんばんは。
さて本日は、Stさん邸でゲーム会が行われました。

今回は「黄金島」をしました。

タイトル通り、黄金島を発見しないと、最終決算にそもそも参加できない厳しいゲームでした。

そんな中、地図を確認せずに、出航してしまった私の船は、上陸出来る島があれば、片っ端から上陸しました。
あとは、他人の動きに合わせて、適当に配置して行った所、なんとか黄金島への上陸は、果たしました。
しかし、同数のバッティングが6ヶ所中3ヶ所もあり、いずれも後乗りで負けてしまいました。
本日学んだこと。
地図なしに出航するのは、非常に危険である。

ではでは、本日はこの辺にて。

毎度してます。こんばんは。

本日はStさん邸にてゲーム会が行われました。
以下、タイトル。

・空中庭園(×2)

今月のメビウス便からの一作品で、
ハンスの45minだから、時間通り行くであろうと言うことで、プレー開始。
デザイナーが台湾の方と言うことで、どんなテイストになっているのか、期待と不安が混在していました。
が、やってみると、簡単なインストでさっくりと遊べるルールのタイル配置ゲームでした。

自分の箱庭を広げて行くのが面白く、あっという間の15ラウンドでした。
引かれるマップやタイルで、運の要素が高めかと思いますが、短時間で遊ぶゲームとしてはありなのではないでしょうか。

ではでは、本日はこの辺にて。

毎度してます。こんばんは。

さて本日は、おのさん邸にて、ボードゲーム会がありました。
庄内町〜長井市間は、130kmほどありましたが、道に迷うなどといったハプニングなどもあり、13時到着予定でしたが、30分ほど遅刻しました。申し訳ありません。

とりあえず、タイトルだけ。

・ペンタゴ
・ギプフ
・キープクール
・アグリコラ
・ゲシェンク
・シチリアの植民

・ペンタゴ(Pentago)

一風変わった五目並べゲーム。
並べられるエリアも狭ければ、並べられるところを、田の字に4分割し、
手番が終わるたびに、分割されたいづれかのエリアを任意の方向に90度回転させるのが味噌。
気づかないうちに3つ，4つ並びだし、プレーヤー同士も気づかないあたりがびっくり。
4人ゲームを観戦しているのも退屈ではないだろうかということで、muraさんと対戦しました。
お互いに気づかずに並びあっていた所、muraさんが巧手を打って、5つ並べました。
うーん、終わりが唐突過ぎる感がありますが、90度まわすところがよさげです。

・ギプフ(Gipf)

同じく、2人用アブストラクトをもうひとつ。
六角形の端のマスから、自分のコマを入れていって、
一列に自分のコマが4つ以上合った列を回収し、
その際に相手のコマを取り除き、自分のコマをストックに戻す。
これを繰り返していって、手詰まりになった人が負けといった感じのゲーム。
あまり深く考えず、コマが並んでいってから、初めて考えようとしたところ…
取ったり、取られたりの攻防がしばらく続きました。
しかし途中で、自分のコマが盤面上の5割ほどを占拠していて、
muraさんが泣く泣くコマを差し込まねばならない状況もあって、勝利することが出来ました。
どうやら自分のコマ×4だけで、ストックに戻すのは、リソースの無駄遣いであることが分かりました。

・キープクール(KeepCool)

温室効果ガスの影響で、地球が滅ぶかもしれない中で行われる、政治交渉(?)ゲーム。
各プレーヤーは、それぞれ「アメリカ」，「ヨーロッパ」，「旧ソ連」，「OPEC」，「発展途上国」，「BRICs」のいずれかを担当し、
各国には、決められた経済目標とランダムで配られるカードによって決まる政治目標があり、その2つがクリアできた人がゲームに勝利します。
また、地球が滅んでしまった場合には、全員が負けてしまうといったルールもあるので、自国しか視野がないと、確実に地球が滅んでしまうあたりが素敵です。

今回、アメリカを担当することになった私には、
経済目標:工場数[6]→工場数[12]
政治目標:全工場数[32以上]or普通の工場[12以下]

という目標が渡されました。

全体的に環境にやさしい工場が建たないと、政治目標が達成できないと思ったため、
序盤から積極的に技術開発を進め、建設するならば環境にやさしい工場という状況に持っていけました。
最初からアメリカは、工場を6つ持っている(他国は1〜3)ため、他国に比べて収入が多いものの、
全て自国のために使っていけば、他国からの協力が得られず、苦労するのではないかと思い、
経済援助もとい、世界銀行的なものを勤めようということで、毎ラウンド3〜5金ほど残してプレーを進めていきました。
そのゆとりを持ちすぎたせいも手伝って、自国の発展がそれほど成長できなかったのが痛手なんでしょうね。
ヨーロッパ担当のぽちょむきんすたーさんが見事勝利。

今回はアメリカ担当で、一番力があるところをやりましたが、
このアメリカで環境にやさしくない普通の工場をバンバン建てたら、すぐに環境破壊し、滅んでいくんだろうなぁと考えると、クリーンな目標に感謝です。

このゲームで学べることは、
地球温暖化の主たる原因は、国家の方針であり、
そのさじ加減ひとつで、あっという間に地球が滅んでしまうということではないでしょうか。

・アグリコラ(Agricola)

農夫となって、自分の土地を開墾したり、動物を飼育したりすることで、つくづく日本人は農耕民族なんだなぁと感じ取れるゲーム。

…のはずが、
配られたカードも手伝ってか、私の農夫らには、かまどもなければ、食料を多く調達(or食料をとる際にプラスに働く)要素がありませんでした。
がしかし、「木材+1」，「木材→食料」の職人がいたため、私のところの農夫は、もっぱら木材ばっかり食べてました。
そのせいもあって、全体的な木材の需要が極めて高くなり、まとめて木材を手に入れる余裕がなく、飯のたびに食料のマネジメントに苦労しました。

どうにかして、かまどを取ればいいようなものですが、
それ以上にやりたいことが多すぎて、困りました。
全部で14ラウンドあるんですけども、14ラウンド終了時で、やりたいことが17〜18ラウンドまであるのはいかがなもんでしょうか。
まぁ、それは私の戦略がいけなかったってことの証明ですね。はい。
羊王にはなれましたが、肉は食べれず、木材ばっかかじっていた貧相な農夫でした。

・ゲシェンク(Geschenkt)

「シンプル+奥深い」のゲームの見本とも言うべきゲーム。と、個人的に思いますが、どうでしょうか。
説明の必要がないかもしれませんが、手番でやることは、
・チップを1枚置いて、パスをする。
・上に載っているチップとともにカードを受け取る。
と、わかりやすいにもかかわらず、9枚カードがランダムに抜かれることで、
予想もつかない(予想がつく場合もあるが)展開で終わるあたりが、いいですね。
例によって、カンチャン待ちを引けないのは仕様ですね。

ちくしょう、相変わらずにくい演出するじゃないですか。

・シチリアの殖民(Colonization in Sicily)

シチリア島と呼ばれる島を開拓して行き、家や投票チップなどで得点を稼ぐゲームです。
ラウンドの最初に、法案を通す立候補者となるか、法案を決議する議員となるかに分かれます。
立候補者となったプレーヤーは、手札から法案を議長に提出します。
この時に、特殊なスリーブに入れるため、どのプレーヤーが何の法案を提案したかが分かりません。
法案が出揃ったら、議員側のプレーヤーが自分が選びたい法案に票を投じます。
そして、投票が終わったら、票を投じてもらった立候補者は、投票チップをもらい、さらに金を貰うか、金を払って出した法案をプレーすることが出来ます。
一方、議員側は投票した法案を実行することが出来ます。

どんなゲームであっても、金は多いに越した事はないという言葉の通りに序盤に金をためるために、
立候補者側に積極的に行ったところ…

手札にダメ法案しか来ず、つらい目にあいそうでした。
しかし、上家の夢さんとうまいこと談合(?)したかのように、ダメ法案しか出さなかったりしたところ、
意外と勝負になるように展開していきました。うーん、不思議。

その後も宮殿を建設し、終始マネーパワーでプレーしていきましたが、
ぽちょむきんすたーさんのチップが思うように集めることが出来ず、2着タイ止まりでした。
手札が悪くても、タイミングしだいでは、自分たち(立候補者)だけが優位に進められることもあるのがすばらしいと思いました。

今回は、強力と謳われている特権カードを入手/使用することがありませんでしたが、
次回機会があれば、使ってみたいなぁと思いました。

ではでは、本日はこの辺にて。